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クラウド会計ソフト等の銀行データ取込み状況のメモ

MF、freeeはMac利用可能。

【MFマネーフォワード】

①経理経験者には、慣れ親しんだ画面構成になっている。

②銀行データの取込みが遅い。取り込んだデータは自動仕訳機能で比較的にスムーズに会計データとして処理される。

③クラウドソフトのため操作の都度、本体サーバとの通信する。入力操作に時間がかかる。

④既存のショートカットキーが使用できない。

【freee】

①銀行データの取込が遅い。ワンタイムワードが途中で切れる‥‥‥再三再入力する

②月締めができる。

③月次入力後に必要な、チェック項目が並んでいる。自分でチェックできる。

④自動で仕訳を、勝手に取り込んでしまう。後で全部仕訳を見直す必要がある(設定によるかもしれない)。会計の仕組みを学ばないで、これに気付かず操作すると、大量の2重仕訳や、間違った仕訳等が生じる。

既存の会計ソフトに最初から入力する時間の数倍の時間・手間がかかる場合が見かけられる。

⑤従来の簿記会計のソフトウエア等との入力等の仕組みの考え方が異なる。長く会計・経理に携わった人にとっては違和感がある。

⑥クラウドソフトのため操作の都度、本体サーバとの通信する。入力操作に時間がかかる。

【弥生会計】

…………銀行連携向上してきた。AI部分がまだ弱い。

①新たに入力した摘要の内容が、次回から自動的に追加など

☝これも少し向上した。

②別のソフトウエア画面で銀行等からデータを取り込む。

この画面から1クッションおいて、弥生会計に取りこむため

他のクラウド会計ソフトからの銀行データ等の取り込みにひと手間余計にかかる。

♯クラウド会計

♯弥生

♯MF

♯マネーフォワード

♯freee

♯銀行

♯データ取込