月別: 2017年8月
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初めてゴルフで100を切りました
今日の盛岡は熱くもなく曇りぎみで絶好のゴルフ日和。初めて100を切りました。38パットで95なので、まだ改善の余地ありです。ゴルフをはじめた5年くらい前は椎間板ヘルニアの後遺症で腰が痛くて、まともなスィングもできませんでした。腰や背中のストレッチを毎日繰り返して、人並みのスィングができるようになりました。また明日からストレッチを頑張れます。蓮の花が綺麗でした。 -
盛岡都南の花火大会&バーベキュー
恒例の盛岡都南の花火大会&バーベキューに参加してきました。
菊池牧場のソーセージ等のほか、自分で釣ってきた鮎、崎陽軒のシューマイなど酒の肴やアルコールの差し入れもたくさんで多様なバーベキュー大会でした。
べアレンビールは私の持ち込みです。
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ご冥福をお祈りいたします
先日クライアントの奥様がお亡くなりになりました。まわりを明るくさせる、茶目気があり明るい方でした。まだまだ元気をもらいたかった。
今年になって私の回りでは、ご不幸がいくつかありました。
●新年には、国産松茸とツガマツタケとの食べ比べ会を支えてくださったMさんは突然の事故でお亡くなりになりました。気さくで、野菜の知識が豊富で、将来が期待される元SEでした。
●福島大学の恩師も今年はじめに亡くなりました。学長を務めあげ、大学の移転や学部増設など大学の歴史そのものとも言える先生でした。広島と福島で2度の放射能被曝を経験されました。
●毎年のようにゴルフを一緒させていただいた元検事総長Hさんも春に亡くなりました。懐が深くて優しくて、けれども巖としてものを感じさせてくださる方でした。同じ兵庫県出身というのがわかって、握手してもらった昨秋にはとてもお元気でした。Hさんに褒めてもらうのを目標に、ゴルフの練習をしてきました。
●転勤族の方をおもてなしする親睦会を創設したOさんもお亡くなりになりました。Oさんのおかげで、元検事総長Hさんをはじめ各界で活躍する方々との交友関係を、私は築くことができました。大震災の時、私が国税局の考え方を変えてもらう取り組みができたのも、その親睦会の力強い人脈の後押しがあったからでした。
長くつきあいたいと想う方から、先に亡くなっていくように思います。
『これからも相談にのっていただきたかった、遊んでいただきたかった、まだまだ世の中に貢献していただきたかった』
亡くなられた方々のように、惜しまれるような生き方を私もしたいな、とつくづくと感じいっております。
ご冥福をお祈りいたします。
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会社の資金繰り管理
あなたの会社の資金繰りは、どのように管理していますか?
経営で一番大事なものが、将来の資金繰りです。
お金が回らないと、黒字でも会社は倒産していまいます。
下の資金繰り表は、私が使っていたものです。
大きな会社の経理部で資金繰りを担当していた時に使っていた資金繰り表を、小規模な会社用にアレンジしました。
(1)5日単位で、毎月定額の支出を資金繰り表の中に落とし込みます。定額支出の明細は左の欄に表示されています。
(2)適宜、残高を記入していきます。
(3)毎月変動する売掛金等の入金予定額・買掛金等の支出予定額はその都度、資金繰り表のなかに落とし込んでいきます。
(4)これを銀行ごとにつくります。
※取引がメイン行に集中しているときはメイン行だけで、他行や現金の取引は簡略に残高や合計額等を記入していればいいと思います。とにかく今月、そして来月その後の将来の資金繰りを経営者がわかればいいのです。
※私は資金繰り表をエクセルで作って、左側の明細の11-15日定額支払額が15日の欄に入るようにしていいました。
一般に会計ソフト等で、キャシュフロー計算書、資金繰り表等が作れるようになっています。
けれども過去の資金繰りの結果だったり、設定が難しかったりします。
実際に将来の資金繰りの段どりに使えそうなものがありませんでした。
大事なのは将来の資金の段どりが見えてくることです。将来の資金を「見える化」することです。
長年、経営に携わり資金繰りに苦労した経営者はオリジナルな資金繰り表を作っているようです。
資金繰りが常に頭のなか入っている達人のような方もいらっしゃいます。
自分の会社の資金繰りが見えてこない経営者の方にはご参考にしていただけばと考えております。